マンション住民の批判

私は間違ったことを言っていないのだが、マンション住人は誰も私の言うことを聞いてくれないと嘆いている人がいる。大体このような人だ。音問題には、このような様々な場面でのマナーが複雑に影響を与えている。例えば、それほど深刻ではない音問題がマンション内に発生したとしよう。被害者が訴えてマンションの役員が仲裁に入っても、その被害者が布団は叩くし、自転車の置き方は悪いし、子供のしつけも悪いということになると、役員はおおむね加害者の味方をする。もちろんその反対のケースもある。だから音だけが問題ではないのが、マンションなのである。生活している総合力を様々な形でマンション住人はよく見ているものである。こんなことぐらいでどうして苦情を言われるのかと思っている住人は、その辺のことをよく考えてみてほしい。心当たりがあるのでは。音を出している方は「これぐらいの音で」と思うかもしれないが、いったんその音が気になり出したら忘れられない。できるだけ被害者の立場を重んじる行動が大切なのだが、我が住居である。テレビぐらいは普通に見たい、音楽も普通に聞きたい、子供が部屋の中を少しぐらいは駆けてもいいじゃないか、それを抑える生活は惨めである。