音問題の解決には第三者が必要である

さらに音問題は当事者だけの問題にすると危険である。音で悩み重い病にかかる人もいる。ざらに恐喝事件に発展したり、傷害事件まで引き起こした例もあった。先日も一戸建て同士だったが隣同士が憎みあっていて、その憎しみがお互いの悩みになり、個別に警察に相談に行ったが、警察は民事問題と判断して問題に深く立ち入らなかった。マンション内での問題も同じである。必死の思いで警察に相談に行っても、民事の軽い扱いになる。だが当事者には深刻な問題なのだ。先述の件では、最後には、相手を鉄砲で撃ち殺す事件になった。たかが音問題と軽く扱うことはできない。管理組合の役員はいち早くマンションの問題として取り扱うべきである。できれば当事者が勝手に個人的な行動をとらないように配慮することが必要である。当事者に任せておくと、傷害事件にまで発展するおそれがあるからだ。マンションの役員は上手に管理会社を使うべきである。第三者がマンションの音問題の解決には必要なのだ。音問題には手際よく素早く真剣に取り組むこと。マンションの役員も逃げないで、管理会社も逃げないで取り組んでほしい。